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Reason,Recordなどのテクニック
Reason バージョン履歴
Reasonは 2000年12月に発売開始され、2010年にバージョン5が発売になります。約2年に1回ぐらいのメジャーバージョンアップと 機能追加やバグフィックスなどのマイナーバージョンアップを続けています。
バージョンアップ体系
基本的には1、2など大きな数字のバージョンアップはメジャーバージョンアップでバージョンアップ料金がかかります。
2.5など.5のバージョンアップは、機能追加などがありますが、無料バージョンアップ。
1.0.1 などの細かいバージョンアップはバグフィックスがメインのメンテナンスバージョンアップ。無料ダウンロードできます。
各バージョンでの互換性
Reason のファイル形式は、ver1.0から現在まで同じ拡張子となっていますが、
バージョンが新しい Reason で作られたファイルは、古い Reason では開くことはできません。逆に古いバージョンで作られたファイルは新しいバージョンでは開けます。
例えば Reason 4 で作成したファイルは Reason 4以上でないと開けません。
これは通常の曲ファイル(.rns)、パブリッシュソング(.rps)、Refill(.rfl)の場合で同様です。
Reason の場合、バージョンが上がると新しいデバイスが追加されることが多いのでこうなっているのだと思います。
ちょっと混乱しやすいのは、Record で作られた Refill。
Record 独自のデバイス(Line6アンプなど)を組み込んで作っている場合には Reason からは開くことができません。
バージョン履歴
- Reason 1.0 - 2000年11月末
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2000年11月下旬にPropellerheadより、Reason 1 が発表され、デモ版がダウンロードできるようになりました。
デバイスは
本国での出荷は2000年12月初頭。399USドル。
日本では Steinberg(カメオインタラクティブ)が12月末より発売開始。- reMix - 14chミキサー
- Subtractor - シンセサイザー
- NN-19 - サンプラー
- Dr.Rex - Rexループプレイヤー
- Redrum - ドラムマシン
- Matrix - パターンシーケンサー
- RV-7 デジタルリバーブ / DDL-1 デジタルディレイ / D-11 ディストーション / ECF-42 エンベロープフィルター / CF-101 コーラス・フランジャー / PH-90 フェイザー / COMP-01 コンプレッサー / PEQ-2 パラメトリックEQ のエフェクター類
- Reason 1.0.1 - 2001年6月
バグフィックス版で、無料アップデート。デバイスの追加はありません。
ユーザーが自分でReFillを作れる、Refill Packer 1.0 もリリース。登録ユーザーは無料ダウンロード。- Reason 2.0 - 2002年6月
初のメジャーバージョンアップである2.0が発売開始。
Mac OS Xに対応したほか、シーケンサーウィンドウが切り離し可能に。また以下のいくつかの楽器デバイスが追加になっています。
バージョンアップ料金は 89USドル。- NN-XT - アドバンスドサンプラー
- Malström - グレインテーブルシンセサイザー
- Reason 2.0.1 - 2002年11月
バグフィックス版で、無料アップデート。デバイスの追加はありません。
- Reason 2.5 - 2003年5月
いくつかのエフェクターデバイスが追加されたバージョンアップ。2.0ユーザーは無料ダウンロード。
- RV 7000 - アドバンスドリバーブ
- Scream4 - ディストーション
- BV512 - ボコーダー
- UN16 - ユニゾンエフェクター
- Spider CV / Spider Audio - CV / Audio のマージャー、スプリッター
- Reason 3.0 - 2004年3月
Combinator追加を核としたメジャーバージョンアップ。MClassマスタリングスイートエフェクタ搭載
また、外部MIDI機器などとの連携がスムーズになるRemoteテクノロジも搭載。- Combinator
- Mclass - マスタリングスイート 4バンドパラメトリックEQ/ ステレオイメージャ / コンプレッサー / マキシマイザー
- microMIX - 6chラインミキサー
- Reason 3.0.4 - 2005年8月
3.0系は3.0.2/3.0.3のバグフィックス版を経て3.0.4がWindowsでの最終版です。3.0ユーザーは無料ダウンロード
- Reason 3.0.5 - 2006年5月
Intel Macに対応したユニバーサルバイナリ版。Mac版のみで、3.0ユーザーは無料ダウンロード。
ReWireのアップデートも含まれています。- Reason 4.0 - 2007年9月
新シンセ、Thorを含むメジャーバージョンアップ。シーケンサー部の機能アップもしていて、ReGrooveミキサーが搭載されました。また、曲中でのテンポ変更や拍子の変更にも対応。 メニューなどが英語の他日本語や各国語の国際化に対応。
新規購入 499USドル。旧バージョンからのバージョンアップは 129USドル。(2010年1月に価格改定され、現在の新規購入定価は 349.99USドルとなっています)- Thor - セミモジュラーシンセサイザー
- RPG-8 - アルペジエーター
- Reason 4.0.1 - 2008年1月
4.0のバグフィックス版。4.0登録ユーザーは無料ダウンロード
- Reason 5.0 - 2010年8月
新デバイスKONGなどを加えたメジャーバージョンアップ。
オーディオ入力が搭載され、サンプラー系のデバイスに直接サンプリング可能になるライブサンプリング機能。
1.0から搭載されてきた Dr.Rex が Dr.OctoRex へと変更に。デバイスが無くなるのは初めて。
シーケンサー部にはパターンの断片をまとめるBlocks機能搭載のほかさまざまなアップデート。- KONG - ドラムデザイナー
- Dr.OctoRex - Rex ループプレイヤー

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