Devices
- Subtractor : polyphonic synthesizer
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- 99音ポリ(CPUパワーによる)のアナログシンセ。
- 2つのオシレーター、2つのフィルターで幅広い音づくりが可能。
- オシレーター部分のフェイズオフセットが特徴。
- Ver 1.0~
- 低く沈むようなベースから、キラキラした効果音まで幅広く使える。
- モノラルアウトが残念だけどエフェクターなどをかませば広がりも作ることができる。
また、ver2.5で追加された、ユニゾンモジュールを使うことで分厚い音づくりも可能 - フィルターのレゾナンス発振を使うことで太い音を作ることができる。
- NN-19 : Digital Sampler
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- 99音ポリフォニック(CPUパワーによる)のサンプラー
- AIFF / WAV / REX(Ver.2以降) / SoundFont(Ver.2以降) を読み込んでマルチサンプル可能。
- Ver 1.0〜
- サンプルのエディット機能はついていないので、自分でサンプルを作る場合は別途波形編集ソフトなどで用意する必要がある。
- サンプルのレイヤー機能(1つのキーに複数のサンプルを割り当てる)やベロシティスイッチ(ベロシティによってサンプルを切り替える)は付いていない。これらの機能が必要な時はVer2のNN-XTを使う。
- 比較的重いNN-XTと比べ、シンプルな分動作が軽いため、 単純なサンプラーとしてはまだまだ使える。
- NN-XT : advanced sampler
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- NN-19が進化した、多機能サンプラー。Reason2より加えられた。
- AIFF/WAV/REX/SoundFontを読み込んで マルチサンプル/レイヤリング(1つのキーに複数のサンプルを割り当て)/ベロシティースイッチ(ベロシティによってサンプルを切り替え)など、柔軟な音づくりができる。
- 各サンプル(ゾーン)ごとにパラメーターを編集したり、サンプル(ゾーン)をいくつかまとめてグループ化することができる。
- ステレオ8chのパラアウトが可能。
- SoudFontなど、サンプル側でキーゾーンや各パラメーターを設定してあるファイルでは、そのパラメーターを自動で設定することも可能。
- AKAIフォーマットは専用コンバートツールReloadを使うことで変換して読み込むことができる
- Ver 2.0〜
- リモートエディター画面を開くと、かなり大きいので縦がディスプレイ一杯になってしまう(笑) が、 そのでかいグラフィカルエディタのおかげで操作性は良い。
(以下の文章は3rd ProjectさんによるREASON2のレビューです。ありがとうございます!)
NN-XT3つの使い方
- NN-19よりゴージャスでリアルな音色を奏でる使い方
- ドラムやボイス等ワンショットサンプリングを溜め込む使い方
- Dr:Rexでは出来ないRexファイルの単音ごとの細かいエディットが出来る事を意識した使い方
より生音楽に強いNN-XT。Sound FontやツールによってAkaiフォーマットも読み込めるため、NN-19なんかとは比べられないくらい質の高い音が出せるようになる(もちろんそれなりの打ち込み技術も必要になってくるが)。 しかし後者の2つも見逃せない。 特にパッチファインダーからRexファイルを読み込めばDr:Rexでは不可能な細かいエディットも行えるため、一部の音だけパラアウトして外部エフェクターを通せたりする等、Dr:Rexで欲しかった機能がNN-XTで実現している。
NN-XTの謎(3月アナウンス以外の細かい変更点、気付いた点)
- パラレルアウトが存在するのもアナウンス時に判っていたが、画像は一切なくその詳細は不明だった。確認すると16ch出力(現実的にはステレオ8アウト)あって、サンプル毎に設定を変えられるようになっている。
- 色々なワンショットの音(音程をつけたいボイスとか)をまとめて、別々のアウトに設定すれば、ボイス毎に違うエフェクトやEQを通せるようになるので、使い方によっては便利になるはず。
- ちなみにNN-XTリモコン部分にはオートメーション機能がまったく付いていない。これはサンプル毎に設定を変更出来る様にしたためだと思われる。またNN-XTの特徴からはその必要性も感じられない。しかしパラメータについてるLEDがオートメーションでグリグリ変わるのが見たかったかも…。
- Dr.REX : loop player
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- Propellerhead社のループスライスソフト「ReCycle!」で作ったREXファイル再生するループプレイヤー。
- テンポに合わせたループの再生、シーケンサーでスライスをすきなように並べて再生することができる。ReCycle!2のステレオファイルにも対応。
- 読み込み可能ファイルは、REX、RX2、RCY(いずれもRecycleで書き出し可能)
- Ver 1.0〜
- 自分でREXファイルを作るにはReCycleが必要。
- ReCycle!2のRX2ファイルは圧縮率の高いファイルなので(元のAIFF/WAVの1/2〜1/3ぐらいに圧縮される)ネットで公開する場合は全体のファイルサイズも縮まって良いかも。
(ただし、RPSファイルなども圧縮がかかるのでRPSにすると変わらないです)
- Redrum : drum computer
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- サンプルを読み込んでプログラム可能な10chドラムマシン
- 6ステップ/8パターンx4バンクのパターンシーケンサーでシーケンス可能なほか、REASONのシーケンサーでもコントロールできる
- 各チャンネルでステレオパラアウト可能、また、ミキサーのセンド1と2に繋がっているエフェクトをかけることができる
- Ver 1.0〜
- ハイハットのOPEN/CLOSEなどでどちらかが発音する時はもう片方をOFFにするには、ch8と9を使い、画面左下の「CHANNEL 8&9 EXCLUSIVE」をONにする。
- ドラムマシンとして使う他に、ワンショットサンプラーとしてももちろん使えます
- Redrumを逆から読むと"murder"(殺人)となることが一時期PropellerheadのBBSを賑わせたとかしないとか…
- あらかじめWAVなどのサンプルファイルにループポイントが設定してある場合、Redrumはそのポイントで永久にループします。それが困る場合は外部サンプルエディタなどでループポイントを削除するか、Lengthパラメーターを短くします。
- Malström : graintable synthesizer
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- REASON ver.2より加わった、Graintableシンセサイザー
- グラニュラシンセとWaveTableシンセの良いところを取り入れた新しいシンセ
- GrainTableの解説はメガフュージョンの解説ページなどで読めます
- Ver 2.0〜
- さすがPropellerheadともいうべき柔軟なパラメーター、IN/OUTが特徴的。ただし複雑な計算が入るためか、デバイスを増やしていくとちょっと重い
- (以下の文章は3rd ProjectさんによるREASON2のレビューです。ありがとうございます!)
Malström3つの使い方
- 音源として使う
- 機能豊富なLFOを他デバイスに振る
- Shaper & 2 Filterを他デバイスに振る
改めて使い道を考えてみるとSubtractorより面白い。滑らかでSubtractorよりも芯が太いMalströmの音を使うのも良いが、特筆すべきはやはりLFO。今までMatrixで制御してたようなパターン的なカーブがMalströmのLFOに備わっているため、かなり使える。ShaperもFilterもハーフラックエフェクタには無い機能があるので、Subtractorと同じくらいMalströmを使う機会があるのでは無いかと考えられる。
Malströmの謎(3月アナウンス以外の細かい変更点、気付いた点)
- ラインインがあると言う事はアナウンス時に判っていたが、画像は一切なくその詳細は不明だった。それにアナウンスになかったOSCアウトも装備している
- 他にも、Malströmを「フィルター」として使う事も当然可能で、どのエフェクタにも該当しない「SHAPER」セクションや、ECF-42には無い「Comb+/-(ショートコーラスのような効果がある)」が存在する2つのフィルターセクションを自由に使う事が出来る
Ducky注)ここでいう3月とは、2002年3月にREASON Ver2が発表になった当時のことです
- RV7000 : advanced reverb
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- 9つのアルゴリズムを持つ高性能リバーブユニット
- EQ、GATEを使用することで積極的な音づくりにも使用可能
- Ver 2.5〜
- よくあるリバーブユニットのようにゲートリバーブのアルゴリズムを内蔵しているわけではなく、 リバーブの後に独立したゲートが付いているため、スプリング+ゲートとか、マルチタップ+ゲートだとか変わった技も使える
- MIDIコントローラでフルコントロール可能
- Scream4 : sound distruction unit
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- その名の通りサウンドを破壊させる高機能ディストーションユニット
- とは言え、破壊させるだけでは無く、Tubeのひずみからデジタルなひずみまで範囲が広い
- Cut(EQ)やBODYによってアンプシミュレーション効果も表現可能
- 例えばTapeモードは、サウンドをあまり損なうこと無くレベルを持ち上げることが出来るので マスタリングエフェクトとしても使用できる
- Ver 2.5〜
- BV512 : vocoder
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- REASON 2.5 より追加されたボコーダーユニット
- モード切り替えでグラフィックイコライザーとしても使用可能
- 4バンドの荒い音から512バンド(FFT)のキメ細かい音まで選択出来る
- Ver 2.5〜
- 残念なのはREASONにはオーディオのインプットが無いこと。ボイスなどは予め別ソフトで取り込んでおく必要がある
- 基本的には、キャリアに楽器、モジュレータに声だけど、これにこだわらずいろいろつないでみると 新たな発見があるかも
- Half Rack EFFECTORS :
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- サウンドに色を添えるハーフラックエフェクター達
- 左上から
- RV-7 リバーブ
- DDL-1 デジタルディレイ
- CF-101 コーラス/フランジャー
- D-11 フォールドバックディストーション
- ECF-41 エンベロープコントロールドフィルター
- PH-90 フェイザー
- COMP-01 コンプレッサー
- PEQ-2 パラメトリックイコライザー
- Ver 1.0〜
- LFOの付いたエフェクター(フェイザー・コーラス)ではREASON2ではテンポにシンクロ可能
- CVによってコントロールできるパラメーターもあるので、Matrixや他のデバイスのLFOを使うと面白い効果も得られる
- DDL-1を複数組み合わせることによってパンディレイなどもできる
- MATRIX : pattern sequencer
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- 32ステップのアナログライクなCV/GATEシーケンサー
- 8パターンx4バンクのプログラムができ、プログラムの切り替えはシーケンサーからも操作可能
- Ver 1.0〜
- 単純なパターンシーケンサーとしてはもちろん、CV/GATE発振器と考えると、ミキサーやシンセ、エフェクトのコントロール用に広く使える。REASON1.0ではLFOがテンポにシンクロしないため、テンポシンクロLFOのような使い方も可能
- シフトキーを押しながら書くと、直線のラインが引ける
- MIXER 14:2 : Mixer
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- その名の通り、14ステレオin/2outのミキサー。4chのAux付き
- また、複数のMixerをつなげるChain out/inも付いている
- Ver 1.0〜
- パンポットやレベルは他のデバイスからのCVが使えるため、MatrixやMalstromのLFOなどからコントロールして、オートパン効果も作ることができる
- Ver2.5からは、背面にEQの効きを変えるスイッチが設けられた。「Compatible EQ」は2.5以前のEQの互換モード、「Improved EQ」は2.5で改善されたEQモード
- また、Ver2.5から、エフェクトAUXの4ChにPreボタンが追加された。これはフェーダーに送る前にエフェクトAUXに信号を送る物で、フェーダーを絞ってもエフェクトの効果が残ります。
- REBIRTH input machine :
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- PropellerheadのTR/TBシミュレーター Rebirthのインプットマシン
- Rewireで接続されたRebirthからのアウトはここに入る
- Ver 1.0〜
- 起動はREASON→Rebirthの順序で立ち上げること
- REASONのシーケンサーではRebirthをコントロールできないので、Rebirth側でシーケンスを作っておく
- SEQUENCER :
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- REASONのすべてをコントロールするピアノロールスタイルのシーケンサー
- 音程などはもちろん、各デバイスのパラメーターもほぼ全て記録できる
- .0ではシーケンサー部分を切り離して別ウィンドウにできる。これにより、画面幅いっぱいまでシーケンサーを広げることが可能
- 入力は、鉛筆ツールで直接書くか、リアルタイム入力
- 2.0では直線ツールも加わり、ベロシティ等のエディットに使える
- ステップ入力/数値入力がないところは残念
- テンポチェンジ、曲中での拍子の変更はできない。グループ/マーカー機能の充実などは今後に期待
- コマンドキーなど修飾キーと併用することで結構便利に使えるキーボードショートカットは覚えるとよいでしょう